導入事例
「ライフスタイルに合わせ変化する家」スチールラックを使った建築の新たな試み
施主のKさん(@ks11.4)は家族が増えたことをきっかけに今住んでいるマンションをリノベーションすることに。
施主のKさん(以下、Kさん):娘が生まれることをきっかけに、マンションのリノベーションをしたいと思うようになりました。リノベーションするにあたり、ライフスタイルに合わせ自分で改造して使うことができる家を作りたいと考えるようになりました。
ーーKさんは建築士の齋藤さんと一緒に家づくりをなさったそうですが、齋藤さんとは、どのように出会われたのですか?
Kさん:齋藤さんが以前所属されていた会社のオープンハウスで初めてお会いしました。私の話を丁寧に聞いてくださり、「ライフスタイルに合わせて変化する家」という思いに共感してくださいました。話しているときに「それ、めっちゃいいです!」と何度も言ってくださったのを覚えています。
Ploot建築事務所
建築士の齋藤さんが所属する建築事務所。
住まう人が本当に求めているものを一緒に考え、見つけ出すことをコンセプトに、何十年も住み続けたくなる家を探求している。Ploot建築事務所webサイト
ライフスタイルに合わせ変化する家
ーー当社のスチールラックを使い、キッチンを製作したということですが、どうしてスチールラックをキッチンとして使おうと考えたのですか?
Kさん:齋藤さんと話をする中で、家具についても生活に合わせて自由に作り変えられたらいいんじゃないかなと思うようになりました。作り変えられる家具の一つの答えとして、スチールラックを使った家具を思いつきました。
齋藤さん:でも、スチールラックを加工して納品してくれる会社がなかなか見つからなくて…。
Kさん:作りたいイメージはあったので、スチールラックを加工して、納品してくれそうなお店をネットで必死に探しました。そして、NEORACKプロショップさんを見つけてメールを送りました。
NEORACKプロショップとの出会い
ーー最初にメールをいただいたときは、驚きました!見つけてくださりありがとうございます。
Kさん:お電話でお話したときに、「感動しました!」「ぜひ協力させてください!」と興奮気味に話されていましたよね。
ーー私達もちょうどスチールラックの新しい使い方を模索していたところで、Kさんに頂いたイメージを見た瞬間「これだ!」と思いました。 スチールラックの販売をしている業者は私達だけではなかったと思うのですが、その中から、NEORACKプロショップを選んでくださった決め手は何でしたか。
Kさん:NEORACKプロショップさんと打ち合わせをする中で、金属加工の高い技術を持っている事がわかりました。また、スチールラックの加工方法や輸送方法など、さまざまな提案をしてくださり、熱心に対応してくださったことも決め手の一つです。
ーーお褒めいただきありがとうございます。実際にスチールラックをキッチンで使ってみて、いかがですか?
Kさん:まず、スチールラックの高さや幅を自由に決められました。そのため、家電を置くスペースや、パントリーとしてのスペースを設けることができました。高身長夫婦なので、キッチンの天板を高くできたのも良かったです。
齋藤さん:キッチンに合わせ、カスタムされた部材を工場で作ってもらい、現場に輸送してもらいました。届いた商品を見て驚きました!現場では出せないような精度の加工で、納得のいく高い品質の家具を作ることができました。ありがとうございます。
今回のKさんの事例のように、NEORACKプロショップでは、既製品の販売だけにとどまらず、カスタマイズのご相談にも幅広く対応いたします。
「イメージはあるけど、カスタマイズしてくれるお店がない...。」など、
他社で断られた案件も、まずは当社にお気軽にお問い合わせください。